新社会人&社会人歴が4年目以下
仕事ができるようになりたい人
先輩とのコミュニケーションに悩んでいる人
4月になったら新人さんが入ってくるな~
毎年楽しみだよね!
時々先輩からすっごく可愛がられる新人さんいるよね。
うん、やっぱり見ていて好かれる新人さんっているよね。今日は、先輩視点の”こんな新人さんは可愛いがりたい!”という特徴をシェアするよ。
可愛がられる新人は成長が早い
誰も教えてくれないですが、可愛がられる新人は成長が早いです。
これはとっても重要なので、よく覚えておいてくださいね!
やっぱり、教えるほうも教育のプロではないので、どうしたって対応に差が出てきてしまいます。これはいい悪いではなく、人である限りしょうがないです。こんなもんだって思っておきましょう。
だからこそ、教えてもらえる人に”この子にもっといろいろ教えてあげたい!”こんな風に思ってもらえると、本当にいろんな仕事のイロハを教えてもらえます。
先輩だって可愛い新人に、仕事のポイント・気を付けること・人間関係のあれこれetc… 教えたくなっちゃうものなんですよ。
これが、仕事上の可愛がられる新人です。これを聞けるだけで、感覚的にも成長が早そうだなって思いますよね。
可愛がられるって、決して難しいことではありません。意識して行動することで改善できることです。
先輩に新人がやるべき5つの行動についてシェアしていくので、ぜひ今日から試してみてください!
頷き・相槌はしっかりと
新社会人がまず気を付けるべきは、”話を聞いています”という姿勢を見せること!簡単そうに聞こえますが、意外とできていない人が多いので差がつくところです。
あなたが話をしっかりと聞いていたとしても、表現をしないと先輩は話を聞いているのかわかりません。あなたが頷き・相槌をしないと先輩は「ちゃんと話を聞いてるのかな~?」と不安になってしまいます。
そんな中、仮にミスをしたりすると「聞いてなかったのか」なんて思われてしまうかも・・・。きちんと聞いていることを示すためにも頷き・相槌は行いましょう。
(聞いてないのにやっちゃダメですよ!笑)
必ず返事をする
相槌と一緒ですが、返事も大切です。
話している時にはもちろん、メールやチャットなどの文章でもしっかりと返事をするようにしましょう!
話をしている時にはできるのに、文章だとできない人を良く見かけるので要注意。そして、顔が見えない在宅勤務の際には、さらに念入りに行いましょう。
メールやチャットで返事をすることは、相手に”メッセージを読みました・理解をしました”ということを伝える大切な行為です。
チャットなどでは既読機能があるものもありますが、先輩から見るときちんと情報を受け取ってくれたのかがわかりません。
先輩と良い関係を築きたい!と思うならしっかりと返事をしましょう。
返すことがわからなかったら。「わかりました」だけでもOKです。
わからないことは素直に言う
新人のうちは分からないことばかりです。先輩の話を聞いたり、指示を出されたときに、わからないことはきちんと「わかりません」と伝えましょう。
分かっていないのに進めてしまうと結局後で先輩から指摘されることに・・・。結果、スケジュールが押したり、先輩に迷惑をかけてしまうことがあるかもしれません。そして、自分自身も仕事をやり直しになるので大変です。
先輩も新人がわからないことは承知しています。
きちんと分からないことは伝えて、理解したうえで仕事を進めるようにしましょう。
自分の理解度を伝える
わからないことだけではなく、自分の考えや理解度について先輩に伝えることも重要です。なぜなら、先輩も育成のプロではありませんので、言ってもらわないと分からないことも多いのです。
きちんと先輩との認識を都度合わせていかないと、自分の理解が全く違っていた。なんてことになりかねません。
線を引く時に1ミリずれると、どんどん差が大きくなってしまいますよね。それと一緒で、早いうちに認識のズレを無くしておかないと、後からどんどん大変なことになってしまうんです。
先輩に考えを伝えるには勇気がいるかもしれませんが、
「私はこう理解しているのですが、認識に相違はないでしょうか?」
と確認とする癖をつけましょう!きっと、先輩もどれくらいあなたが理解しているのか気になると思うので、喜んでくれるはずです。
言われたことはしっかりやる
当たり前だと思われるかと思いますが、意外と”うっかり忘れた”ということはありがちなので気を付けましょう。
先輩から口頭で言われた、「○○しといてくれるかな?」は100%拾いましょう。
会議のセッティング、提出物、メール、議事録etc… おそらく雑務のようなことをたくさん任されるはずです。
でも、新人のあなたはいっぱいになってしまって、ポロっと忘れてしまうこともあるかもしれません。
でも、1つのタスクを忘れるたびに信用度は下がっていきます。もちろん先輩は許してくれると思いますが、それに甘んじることなく100%タスクを拾っていきましょう。(そして、自分からタスクを取りに行けるとよりGoodです!)
そのためには、
- メモをとること
- 振られた仕事はすぐにやること
を徹底してきましょう。
いかがだったでしょうか?
いやいや、そんなこと?こんな風に思う人もいたのでは?
でも、人って意外と当間のことが当たり前にできていないことも多いものですよね。
やればできることは、きちんとやって信頼感を高めていきましょう!
ではまた!