【働き女子におすすめ！】仕事のやる気の出る映画(洋画)6選

キューティ・ブロンド

仕事で怒られたり、周りの人と比べちゃったり、仕事ので気分が落ち込むことってありますよね。
そんな時に見る映画No.1はコレ！私はとっても良くお世話になってます笑

とにかく主人公エルのポジティブさ・努力家な姿がやる気を引き出します。
そして、行動力のすごさに驚くはず！行動力こそすべてだなと感じる作品です。

ちなみに、文系からSEの世界に飛びこんだ私にとっては、すごく感情移入しながら見れちゃうんですよね。
最初は全然システムが分からずに、なんだかできない奴って思われてる・・・。そんな風に感じた時にもこの映画が支えてくれました。
96分なので、時間がないときにもサクッと見やすいです。

アイ・フィール・プリティ

コメディ要素も強く、現実離れしているのに、ついつい見てしまう。自分はダメだ・自分なんてできないという思い込みを捨てれば、すべてがうまくいく！そんな気持ちにさせてくれます。
自分なんて・・・と自己肯定感を持てない人に見て欲しい。もしかしたら、その自己肯定感の低さこそがあなたを縛っているのかも。

私ももともと自分に自信がないタイプなので、こちらも感情移入しやすいです。
大事な発表前にこの映画を見れば、自信をもって話すきっかけになるかも。
最後のステージでのスピーチは泣けますよ。

プラダを着た悪魔

働く女性の映画と言えばこれ！と言うほど有名なのでは？
アン・ハサウェイの可愛い姿もこの映画の楽しみです♡

とはいえ、さすがは働く女性の映画の代表。働く大変さ・厳しさなどがしっかりと伝わってきます。
がむしゃらに働く中で変わってしまう自分・キャリアの葛藤など、30代OLがぶち当たりそうなことを描いている気がしています。私も残業が多くて激務な時・仕事が思うようにいかない時にはこのままでいいんだろうか・・・。と悩んでしまいます。そんな気持ちに気づきを与えてくれる映画な気がします。

映画を見て、私って本当は何を求めているんだっけ？と考えるのも良いかもしれませんね。

マイ・インターン

公私ともに成功しているような人だって、同じような悩みがある。成功しても、やっぱり素直に周りの人に助けを求めたり、アドバスを貰ったりするのは重要。肩の力を入れすぎて完璧に振る舞うと、自分が辛くなってしまうんじゃないかなって感じる作品です。
女性上司と男性部下と言う最近の会社によくありそうな図も、今後キャリアアップを狙っている人には将来訪れそうなシチュエーションです。
しっかり頑張ってれば周りのサポートがあるから、一人で頑張らなくてもいいんだな。それならできるかもって思わせてくれます。

ブリジット・ジョーンズの日記

特別じゃないサエない女性が主人公。それでも、泣いて笑って精いっぱい頑張って姿に刺激を受けます。
失恋したヤケクソで転職してキャリアアップするのも、なかなかガッツがあってすごいです笑
私だったら絶対できない・・・！

ダメでも笑われても、とにかくチャンスをつかみに行く重要性を感じます。
続編もあるので、そちらも一緒に楽しむのも良いですね。

ズートピア

警察官になるという小さいころからの夢を努力で叶えた主人公ジュディ。でも、警察官になっても上手くいかないことばかり。それでも努力と根性、そして信念で進んでいきます。
馬鹿にされても、無視されても、闘志を燃やす姿はパワーを貰えます。諦めることなく自分の信念を信じよう。そんな気持ちにさせてくれる映画です。日々が大変で挫けそうな人にこそ見て欲しいです。

ちなみに、主題歌の「Try Everything」もとっても元気が出る音楽＆歌詞なので、合わせておすすめです！

いかがだったでしょうか？
仕事が辛い、もう無理！そんな風に思っても、あぁ、頑張らないと・・・。と頭の片隅では思っちゃうこともありますよね。
そんな時は、映画の力を借りちゃいましょう。
働く女性の活躍する映画を見れば、きっと心の中に晴れ間がのぞくはず。
上手に心の切り替えをしてみましょう。

では、また。